Nunc Omnia Rident

日々の日常で感じたことや、自分が描いたラクガキをできれば定期的に掲載していこうと思います。

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ばとぅーん

rakugaki20090526.jpg

今回はリア友のtakiwoさんとこから攫ってきたバトンに答えてみたいと思います。

[絵描きの創作歴史バトン]
 
■絵描きの歩み
幼少の頃映画とかをよく観ていて、それに影響されて見よう見まねで登場人物などを模写していました。例えば「トップガン」のF14トムキャットとか。
あと、特撮ものに出てくる合体ロボもそう頻繁に買い与えてもらえるわけでもないので、当時の放送をしっかり目に焼き付けて合体ギミックとかを自分なりに解釈しつつ手元にあるブロックを使って作り、自分の欲求を満たしてもいました。
思えばそれが私にとっての第一歩かもしれません。
「観る」という受身に留まらず、自分の手で何かを表現したいという欲求がその頃からあったのかもしれません。


■影響を受けた作家や絵師さんはいますか?
最初はコロコロとかボンボンの漫画をよく模写していました。
小学校ではマッチ棒人間のくだらない4コマ漫画描いたり、それを友達に見せたりして遊んでいました。
Akuns.jpg
↑当時のキャラクター達(うろ覚え)
「グーニーズ」という映画が大好きで、それっぽい冒険漫画が描きたくて内容もろパクリで描いていました。
以下登場人物の設定(晒し)

・Aくん:悪ガキサークルAくんズリーダー。金持ちのボンボンだがそれを鼻にかけず誰ともでも打ち解ける不思議な魅力があり、責任感もある少年。父親がジークンドーの道場を開いており、その門下生であり師範代を務めている。ハチマキがトレードマーク。ちなみに父親は髪型が平八で顔がゴルゴでエロオヤジというトンデモ設定(苦笑)

・Zくん:Aくんズ参謀役のサブリーダー。当初はAくんのライバルとして登場させたのだが、後に仲間に加えた。柔道の使い手。暴走しがちなAくんを冷静に突っ込み同時に暖かく見守っている。冷静な分析能力と洞察力を持っている。Aくんの弟けんいちを溺愛している。実はクラスメイトの漫画のキャラクターの引用だったりする。この設定はオリジナルだけど。

・けんいち:Aくんズの癒し系マスコットキャラ。コーラとポテチが大好きで常に飲食しているが太る事は決してない驚くべき代謝能力の持ち主。兄のAくんと同じくジークンドーの使い手。作者(私)に毎回ポテチを強奪される、本人は面白がっているため特に気にしていない。

・名前忘れた人:名前あったけど忘れてしまった哀れなキャラ。発明オタクで自分で手がけた発明品を暴発させては毎回Aくんたちにボコられる。しかしその発想力、技術力は同年代はおろか大人たちを遙に凌ぐものでありたまに思わぬ大活躍をして仲間のピンチを救う事がある。
グーニーズに同様のキャラがおり、その引用。

・作者:つまり私自身。作品の中では完全なボケキャラ。かなりの食い意地を張っており、食べものと見るや問答無用にがっつく。毎回けんいちのポテチを強奪してはAくんかZくんに血祭りに挙げられる。
狂言回しとして使いたかったのだが、ただ場をかき乱すキャラと化す・・・。
この物語の創造主なので直にペンでキャラクターや物を生み出す事ができる。
それを使ったエピソードで、Aくんたちにブチ切れた担当教諭に脅され彼を怪物「クリーチャーティーチャー」として改造するというものがある。オチは同じく作者が生み出したロケットランチャーで粉砕するが、先生殺害という重大な過失に気付いたAくんたちが青ざめる中作者が同じ方法で先生を蘇生させてめでたしめでたしという実にくだらない内容。元ネタはバイオハザードのタイラント。

当時は内容はともかく、漫画を描いて空想するだけで楽しかったです。

そして中学時代に私のその後を決定付けた運命的作品「メタルギアソリッド」と出会います。
当時は友達が面白い面白いと絶賛するので、「どこがそんなにおもろいねん」と思いながら友達のプレイを横目で観ていました。
その時はまだ「隠れるばっかですぐ死ぬし、全然おもろないやん」と感じていました。
しかしその後友達に借りてプレイしたところ「めっちゃおもろいやん」とさっきまでの感情が嘘のように消し飛び、みるみるそのハードな世界観に没頭していきました。
説明書に載っていた新川洋司さんの独特なヴィジュアルにも興味を惹かれ最初は例の如く「へんちくりんな絵柄やな」と失礼にも程がある感情を抱いたのですが、それからというもの私はその絵柄に段々魅せられ作風をシフトチェンジしていくことになるのです。

■今まで描(書)いた中で一番楽しかったものは?
上記にもあるように幼稚園~高校までは描くという行為自体が楽しくて仕方ありませんでした。
周りのクラスメイトも「自分うまいやん」と褒めてくれて、調子こいて授業中もノートにラクガキする有様でした。
当時は本当に楽しかった。
そう、専門学校に入るまでは・・・。

■作品を描(書)いていて変わった事、嬉しかった事、悩み事
周りが大学に進学しようかどうかと迷っているなか私は迷わずゲーム系の専門学校に入学する事を決めました。
当然メタルギアの新川さんのようになることが目的でした。
しかしそこで私は自分の致命的な欠陥に気がつくのです・・・。

「オリジナリティがない!単なるモノマネ!」
いざ専門学校に入ってみると皆自分より遙に上手い人だらけ。
腕に多少の覚えがあった私の出鼻は見事に叩き折られる事と相成ったのです。
何を描いても隣のあの子のように描けない、表現できないと毎日自分の無力さを痛感させられる日々でした。
加えて自分の絵は構図からタッチから何から何まで新川さんの丸写し。
これじゃ自分の絵なんて胸を張って言えるわけがない。
周りの人には悟られまいと口では自信満々に啖呵をきるのですが、内面ではどうしようもない不安で大口を叩いていないと直ぐにでも泣き出しそうな状態でした。
それでも、友人として付き合ってくれるゆうじさん、ナルさん、Tdaさん、takiwoさんがいてくれたお陰で衝突し、口論となることがあったけれども何とか持ちこたえる事ができました。
上記の方以外にも私を支えてくれた友人たち、先生たちに深い感謝の念を今でも抱き続けています。
ホンマこんなどうしようもない子に付き合ってくれてホンマおおきに。

その中で描いていて変わっていった事は自分の絵柄を意識する事、嬉しかった事はそれに協力してくれる仲間がいた事、悩んだ事は描き写しのような絵柄からどうやったら脱却するかでした。

■今までの作品の癖みたいなもの
描く題材が無いと決まって侍とか忍者を描いたり刀持ったキャラクターを描く。
このブログを遡って頂くとお気づきになられるかもしれません。
あと空いてるスペースに■←を描くことかな。


■アナログとデジタルではどちらが作品を創りやすいですか?
基本的に筆ペンを使っているのでアナログです。
微妙な筆圧、ストロークでタッチが劇的に変化するので緊張する反面、その緊張感が作品に息吹を吹き込んでくれます。
また、ミスストロークを作品の一味に加えるという発想の転換も鍛錬できるので断然アナログ派です。
しかし、着色は色の変更、修正、調整の繰り返しが可能なデジタルも学ぶべき点は沢山あるので目下修行中です。余り芳しくありませんが^^;


■作品を描(書)く上での理想と現実
「自分が描きたい絵=人が求める絵」
ではない事。これは当然といえば当然でしょうね。
私の目標はキャラクターデザイン及びメカニックデザインですが、自分が描きたいキャラクター、メカがデザインできるとは思っていません。また、自分の作風が相手に受け入れられるかどうかもわかりません。
「相手の求めるもの←→自分が詰め込みたいもの」このへんの鬩ぎ合いが重要かつ必要だと思います。
一番いいのは自分の絵柄を認めてくれる人が雇用者である事なのですが、そんな幸運は滅多に存在しません。
ましてや上手い人が数え切れないくらいいるなか自分の絵が選ばれる可能性は1%に満たないと思います。いやもっと下かも。
それでも描くことは止めたくありません。
そりゃ、ピクシブとか大手交流サイトにいくと自分より遙に若くて才能のある人が沢山います。
正直本当に凹むし無力な自分に腹が立ちます。
でも逆を言えばその人たちは私以上に努力し、悩み、血の滲むような思いをしながら青筋立てても頑張ってる人なんだと思います。
だから私は諦めたくありません。唯でさえ無力なのにこれ以上後退してしまえば奈落のそこに真っ逆さまです。
誰がいったか知らないが、「努力した人全てが成功するわけじゃない。でも、成功した人は皆努力している」この言葉が私の胸に深く響きます。

■これからチャレンジしたい事
やれる事は可能な限り全力でやりたいです。
泣きべそかいてもやることやらなけりゃ前に進めませんからね。

■次に回す歴史が知りたい5人

同じくこれをみてたらだけど

ナルさん
しのさん
Tdaさん
御刀さん
あと観てる方で私もと仰る方

気が向いたらで構いませんのでチャレンジしてみてください。

という訳でざっくり書いたつもりが長々と戯言の羅列になってしまった「私的クロニクル」でした。
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